Die Gedanken eines Historikers

日々考えていることを綴ってみました

パルマ・デ・マヨルカ(Palma de Mallorca)

前回の記事:トゥーロンとラ・セーヌ・シュル・メール (Toulon/ La Seyne sur Mer) 前前回の記事:コスタ・パシフィカでの旅 その2 シャトルバス コスタのシャトルバスが、クルーズ・ターミナルから旧市街にある大聖堂まで運行されていました。料金は往復で15Euro(2026年現在)、30分間隔で運行しています。チケットは船内で予約出来ます。当日バスの目の前で購入することもできるよ […]

ハンブルク・ヘルムート・シュミット大学/ 連邦軍大学

2026年4月より、ハンブルクにあるヘルムート・シュミット大学にて客員研究員として勤務しています。先日大学の広報から取材を受け、すばらしい紹介のページを作成して頂きました。 紹介のページのリンクへ また同時にCHIOS (Centre for History, Strategy & International Order)という北ヨーロッパの大学のいくつかの大学の共同研究プロジェクトにも参 […]

トゥーロンとラ・セーヌ・シュル・メール (Toulon/ La Seyne sur Mer)

コスタ・パシフィカでのクルーズの最初の停泊地はフランスのトゥーロン(Toulon)でした。といっても、トゥーロンに大型クルーズ船が停泊できる港はないので、実際には対岸にあるラ・セーヌ・シュル・メール(La Seyne sur Mer)という小さい町に入港しました。 前回の記事:コスタ・パシフィカでの旅 その2 失礼ですが、この町は観光するといっても、見所は特にないので、対岸にあるトゥーロンを訪れる […]

ゲネラールス・フィアテル(Generalsviertel)

自宅が位置している地域について調べてみました。 この地域はゲネラールス・フィアテルと呼ばれており、ハンブルクのアイムスビュッテル区にあるホーヘルフト・ヴェスト地区に位置する住宅街です。この地区の通りは、プロイセンの将軍や、プロイセンの首相でありドイツの帝国首相でもあったビスマルクにちなんで名付けられました。 「中産階級的」とされるゲネラールス・フィアテルは、19世紀末に建てられた、堂々とした佇まい […]

コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅-その2

コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)について 前回の記事はこちら 船の概要と全体的な印象 デッキは合計で17あり、そのうち14が乗客用デッキです。船内の総面積は、サッカー場にすると、ほぼ5面分に相当します。船内には13のバーと5つのレストランがあり、1,487席を備えた劇場もあります。 公式のパンフレットとデッキプラン(英語)←ここをクリックするとデッキプランが表示されます。 この船 […]

コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅

2026年8月にCosta社が運航するCosta Pacificaで西地中海をめぐる8日間のクルーズに参加してきました。今回は出発日と船内の様子について紹介したいと思います。 乗船まで 私たちは、現在住んでいるドイツ・ハンブルクから出発したので、ハンブルクから出港地であるイタリアのサヴォナ(Savona)までの航空券もセットになっているツアーを購入しました。送られてきたクーポンをチェックしてみると […]

長期滞在ヴィザの発給

始まり 2026年4月より、客員研究員としてドイツの大学の方に滞在する可能性が出て来ました。先方の大学と打ち合わせた結果、2025年6月の段階で、2026年4月1日より1年間、客員研究員として研究のための滞在を承諾されました。その結果を受けて、自らの大学に研究のための滞在の申請を行いました。こちらもその後許可を受けました。 90日以上ドイツに滞在する場合、日本国籍保持者は、長期滞在用のヴィザを取得 […]

ドイツでの電気自動車事情

電気自動車先進地域の一つと言えるドイツにおいて,その普及についての実情を紹介した記事がありましたので、紹介してみます. Schadenfreude(他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさ)といった低次元の話で片付けるのではなく、日本の将来に向けて、どう考えていくのかが大切なのではないでしょうか?それにしてもドイツの人たちのバイタリティーには感服します。 地 […]

介護保険の実情とその改訂 ドイツを例に

ドイツの高級紙『Die Zeit』に、介護保険の実情とその改訂をめぐる議論が記事になっていました。それを一部省略して紹介し、日本の今後を考える材料にしたいと思います。 それなのに、彼はずっと働き続けてきた 「貯めることばかり考えるのではなく、もっと頻繁に妻と休暇に出かけるべきだった」。クルト・ロジプカさん(88歳)は生活保護を受けながら介護施設で暮らしている。政府の計画により、他の高齢者も同様の事 […]

>フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

ドイツ連邦共和国ブランデンブルク州にある集落フェルドハイムでは,現在(2024年)陸上風力発電,太陽光発電,バイオガス発電,村内全域への温水供給システム,蓄電施設が稼働しており,さらに水素の生産・貯蔵設備の建設が進められている.フェルドハイムは人口130人,世帯数30余りの集落にもかかわらず,それゆえにドイツ国内のみならず,全世界から視察が殺到する地域となっている.その様相は,外部の観察者の目線からすれば,まるで再生可能エネルギーに関する常設の一大ショールームのようである.

しかしながらよく注意して観察すると,それぞれの事業は,特定の企業の主導によって,地域社会と分離した形で運営されているのではなく,フェルドハイムの地域社会ないし市民社会と企業とが,有機的かつ不可分の形で協働する形で機能していることに気付かされる.

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